655. 「大脱走」ジャンプシーンの舞台となったフュッセンのフィールドを所有し、撮影も見守ったヨセフさん(FAQ&News565)が新たな映像をアップされました。
マックイーンが撮影合間に座ってタバコを吸った椅子やボール、インタビューの様子なども映っています。
【Steve McQueen in Fussen: Der Drehort von "Gesprengte Ketten"】 追記:「大脱走」の撮影中のマックィーンのインタビュー動画を発見しました。サイドカーに乗って180度ターンをカメラの手前ギリギリで決めて、ドイツ人のインタビュアーの質問に答えています。 収容所の柵の向こうからエキストラ達がマックィーンの様子を見ているのが面白いです。(15.2) 【Interview de Steve McQueen a Munich (1962) 】 この動画は上記ヨセフさんの映像の中にも挿入されていました(サイト内リンクのチャプターでも確認できます)が、現在リンク切れになっているので新たに掲載させていただきます。 |
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654. 5代目ジェームス・ボンド役として人気を博した映画俳優ピアーズ・ブロスナンがイギリスのテレグラフ紙のインタビューにて、子供の頃の彼のヒーローはスティーブ・マックィーンであったことを告白しています。
「The hero of his youth was Steve McQueen:he worshipp ed him for“the cool factor”」それが理由だったのでしょうか。 ボンド役で人気絶頂だった1999年に「華麗なる賭け」のリメイクにブロスナン自身も製作を兼任しトーマス・クラウンを演じきってくれました。 それを知ってリメイクに挑んだことを考えると、子供の頃の憧れであったマックィーンと同じ役をやれることの嬉しさや、また成功している作品に新たに挑む勇気と度胸などが複雑に混ざり合っていたのではないでしょうか。 彼自身も相当なプレッシャーがあったと思いますが、リメイクの作品としては見事に成功しましたね。 【Pierce Brosnan:'I was never good enough as Bond'】 |
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653. さらに若い1952年「Family Affair」の映像がYou Tubeにアップされました。
1分ほどの短い映像は見たことがありますが、27分の完全版のようです。クレジットタイトルもSteveやStevenでなく「Stephen McQueen」となっています。
【Steve McQueen in Family Affair】 |
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652. 1953年「GIRL on the RUN」にエキストラ出演した映像を見つけました。
まだクレジットタイトルに名前もない、一番若いマックイーンの出演作かもしれません。
【GIRL ON THE RUN (1953) extraits avec Steve McQueen】 |
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651. サントラ専門店からメールがきました。 「荒野の七人(LES 7 MERCENAIRES)」「大脱走(LA GRANDE EVASION)」のOSTが再発売されるようです。 |
(先サイトの関係で商品に直接リンクを張ることができません。[New Arrival]で「LES 7 ME RCENAIRES」or「LA GRANDE EVASION」 Searchで検索してください) 【Ark Soundtrack Square】 |
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