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８４５. ロサンゼルスとニューヨークで公開される「The Man & Le Mans」のプレミアが11月13日にＬＡで開催され、チャドやニールさんなどの動画がアップされました。
インタビューをしている方はフランス人と日本人のハーフのカオリさんという方なのも「栄光のル・マン」が当時大ヒットをしたフランスと日本との縁を感じさせますね。
【Chad McQueen at the LA Premiere of Steve McQueen: The Man & Le Mans】 【Neile Adams McQueen at LA Premiere of Steve McQueen: The Man & Le Mans】 【Les Sheldon at the LA Premiere of Steve McQueen: The Man & Le Mans】 【John McKenna at the LA Premiere of Steve McQueen: The Man & Le Mans】 【Mario Iscovich at the LA Premiere of Steve McQueen: The Man & Le Mans】 Ａ. （本題とは関係ありませんが）チャドも歳を重ねるごとにマックイーンの面影が濃くなったように思います。特に鼻から口元などはそっくりではないでしょうか。 ＮＹにいる友人に近々上映されるであろうドキュメンタリーのチラシがあればもらって来て欲しいとお願いしていたのですが、あいにく1日限りの上映らしく都合が悪く行けない代わりに下記サイトを送ってきてくれました。 本日（13日）限りの様です。観たかったですね。 【MOVIES.COM Steve McQueen: The Man & le Mans】 それから、今週号の文春のUSA言霊みたいなタイトルのレギュラーコラム（手元に無く正式タイトルを覚えていませんのですみません）の筆者が最初に購入したポスターはスティーブ・マックイーンの「栄光のル・マン」だったと書いていました。 あと、ご存知かどうか分かりませんが、ダチョウ倶楽部の上島さんはマックイーンに憧れて業界に入ったとか。 最後に・・北野武監督のマックイーンをモデルしたおじさんたちの映画を見たのですが、エンディングロールで「ブリット」のポスター使用許可はチャドにもらったと書かれてあったと思いました。 |
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８４４. 故スティーヴ・マックィーンの代表作でもある映画「栄光のル・マン」に関連する記念すべきポルシェがまた1台オークションに登場する。
11月4日にフランスのパリで開催されるクリスティーズの「The Exceptional Sale」に出品されるという1971年型ポルシェ911Tは映画の冒頭シーンに登場する1970年型911Sではないが、マックィーンが映画の制作期間中に個人的に使用していたクルマだ。
ル・マン24時間レースで2度の優勝を果たし、この映画でアドバイザーを務めたジョー・シフェールから譲り受けたものだという。
マックィーンのソーラー・プロダクションは映画の撮影期間中にシフェールから4台の911を買い取っている。
今回オークションに出品される911Tはそのうちの1台で、マックィーンがその後作品でヒロインを演じたヘルガ・アンデルセンに贈るよう手配したもの。
1994年に彼女が他界した際、彼女の親友が譲り受けたのち現在のオーナーに売却、今回オークションに出品される運びとなった。
これまでのオーナーは皆あまりこの911に乗らなかったようで、総走行距離は4万6,350kmを指している。この44年間で月に平均88kmも走っていないことになる。
落札予想価格は25万〜35万ユーロ（3,320万〜4,650万円）。2011年にモントレーのオークションで映画の冒頭で使われた911Sが最終的に137万5,000ドル（約1億6,500万円）で落札されたことに比べれば、だいぶお手頃と言えるかもしれない。
さらにシフェールがアンデルセンに同車を譲った際に渡した契約書のコピーとスティーヴ・マックィーンが息子のチャドと一緒にこの911をバックに撮った写真が付属するそうだ。
興味のある方はクリスティーズの公式サイトをご覧いただきたい。
【「栄光のル･マン」制作時にマックィーンが使用していたポルシェ911がオークションに出品】 【Your chance to drive like Steve McQueen】 追記：スティーブ・マックイーンが1971年公開の映画「栄光のル・マン」で使用したポルシェ911Tが、クリスティーズが4日夜パリで開いたオークションに出品されたが落札されなかった。 クリスティーズの欧州担当マネジングディレクター、ダーク・ボール氏はオークション前のインタビューで「この自動車は非常に特別だ。車庫での保管状態は良く、走行距離も約４万6000キロメートルとそれほど長くない。 このような出品物の90%は修復されているか完全に復元されているがこの車はそうではない。従って本当に素晴らしく博物館に展示されてもいいような状態だ」と指摘した。 同氏にオークション後にコメントを求めたが、返答は得られていない。27万5375−38万5525ドル（約3350万−4690万円）という推定価格では買い手の関心を引かなかった。 ただ、オークション前の電話インタビューでボール氏はこの推定価格は控えめな水準で、ビンテージの911の市場全般に広範囲にわたる影響を及ぼす可能性があると説明していた。 ＲＭサザビーズは3月に同じ車種の1971年製ポルシェ911Tをこの推定価格を大幅に下回る15万9500ドルで売却した。 ここ数年オークションでのポルシェ人気は高まっており、往年の大スターであるマックイーンの名声もあって期待が高まっていた。折しもマックイーンのドキュメンタリー映画が米国で今月13日に公開される予定だ。 この映画は「栄光のル・マン」製作の舞台裏に迫っている。 マックイーンはこの映画をフランスで撮影した。 時速200マイル（約322キロ）近い速度での走行を撮影した点に加え、デレック・ベルら実在のプロドライバーやチャンピオンらが出演するなど、史上最も重要なカーレース映画の一つに数えられている。 【「栄光のル・マン」でマックイーン使用のポルシェ、売れ残る】 |
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８４３. マックィーンの出演作を興行成績にレビュー評価、ノミネート等総合で採点し、トップ10作品を紹介しています。
日本のファンからすると順位に異論があるかもしれませんが是非ご覧下さい。
【Top 10 Steve McQueen Movies】 |
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８４２. 第9回「Steve McQueen Car Show」が2016年6月3日と4日にチノのボーイズ・リパブリックで開催されるようです。
3日の金曜日は記念のディナーの開催でチケットが販売され、4日がメインのイベント日です。
来年は「ゲッタ ウェイ」がテーマでポスターもでき上がっております。
【The Friends of Steve McQueen】 追記：「Steve McQueen Car Show」に集まったブリット・マスタングでボーイズ・リパブリックの周辺を走り回っている動画がアップされました。 （16.6） 【Bullitts rolling out to Steve McQueen Car Show, Chino Hills, CA. 2016】 追記：今年も天気に恵まれ盛大にイベントが行われたようです。 （16.6） 【The Friends of Steve McQueen Show 2016 "Bullet Lives On"】 【Steve McQueen car and motorcycle show】 追記：ボーイズ・リパブリック内だけでなく、郊外でも相当な規模のイベントだった様子が伝わってきます。 （16.6） 【The Friends of Steve McQueen 2016 - Report and Photos】 |
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８４１. 海外メーカーのVARESE SARABANDEから「Steve Mcqueen:The Man & Le Mans」のサントラが発売されます。
ミッシェル・ルグランの曲も収録されているみたいです。
【Steve Mcqueen:The Man & Le Mans Original Motion Picture Soundtrack...】 |
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追記：You tubeにサントラがアップされました。実に美しいメロディ・ラインです。これを聴いてみただけで、まだ観ぬシーンを想像させ興奮してしまいます。（15.12） 【The Man & Le Mans Soundtrack 01 Excerpt From Interview, Jim Copperthwaite】 |
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