1140. トライアンフ Scrambler 1200 マックイーンリミテッドエディション1000台限定発売。(21.4)
【SCRAMBLER 1200 STEVE MCQUEEN EDITION】 他の方からも情報をいただきました。 トライアンフからマックイーンモデル(大脱走)のバイクリリースの発表です。 【トライアンフ...限定モデルのスティーブ・マックイーン・エディションが発表!】 追記:マックイーンモデルのバイクが今秋公開の「007」で使用されます。公開が楽しみですね。(21.5) 【名優・スティーブ・マックイーン仕様に007が乗る? 人気スパイ映画の新作にも登場する...】 |
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1139. トイズマッコイの2021年春夏カタログ配布がはじまりました。(21.3)
【トイズマッコイ2021年春夏カタログ!!】 |
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1138. トイズマッコイから「戦う翼」のスタチュー(赤銅色)が3月に発売されます。(21.3)
【CAPTAIN McCOY STATUE USAAF PILOT MARKU】 |
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1137. '68年10月20日「エド・サリヴァン・ショー」にマックイーンが出演した映像がYou Tubeにupされました。
ダートをバイクで走り、デューン・バギーにサリヴァンを乗せて激走するシーンが映っています。(21.2)
【Steve McQueen "Dirt Biking & Dune Buggying With Ed" on The Ed Sullivan Show】 |
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1136. ハリウッドの完璧な“キング・オブ・クール”、スティーヴ・マックイーンが身に着けたモーターサイクルのための時計が復刻。
ハンハルトが、THE RAKEおよびREVOLUTION誌とコラボレートし、ヴィンテージスタイルを纏った特別モデルを製作した。
〜中略〜
マックイーンが所有していたことで有名な時計は他にも多数あるのだが、俳優としての“キング・オブ・クール”とは別の顔で、彼が自分の好きな活動をするとき―つまりバイクに乗る際に身に着けていた時計こそ、ハンハルトの「フリーガークロノグラフ 417ES」である。
〜中略〜
マックイーンがこの時計を所有することになった経緯は謎である。ただ、彼がもともと模範的なセンスの持ち主であったことは明らかだ。モーターサイクル、クルマ、ビスポークスーツなど、彼にまつわるあらゆる物事がそれを示している。
ゆえに彼がハンハルトの417に自然と心惹かれたのも至極当然である。なお、彼の417は“ES”だったと考えられている。この時計を着ける際は大抵、“ファットストラップ”と呼ばれるブンドタイプのストラップを使用していた。
417に対するマックイーンの愛情がはっきりと見て取れたのは、彼が1964年にモーターサイクルレースの専門家であるイーキンス兄弟とともに東ドイツへ行き、インタ復刻の呼び声高き、伝説のクロノグラフーナショナル・シックス・デイズ・トライアル(ISDT)で米国代表を務めたときだ。
耐久モーターサイクルレースのオリンピックと評されるISDTは、男性5名で構成されたチームを世界の国々から招いて、オフロードでの技を競い合うものだった。当時、マックイーンが米国屈指のバイク乗りだったのは有名な話である。
マックイーンは1963年の「大脱走」でもスタントの大部分を自分で演じた。ただし鉄条網を飛び越える有名なジャンプシーンは、彼のスタントマンであり、ISDTでのチームメイトだったバド・イーキンスが演じている。
“カリフォルニア・ボーイズ”と呼ばれた1964年のこのチームは、ISDTで競技した初めてのアメリカチームであり、マックイーンは開会式で星条旗を運ぶという栄誉ある役割を担ったのだ。
マックイーンは腕比べとなると悪名高いほどディテールにこだわった。ISDTのレース前、自分のトライアンフをロンドンまで引き取りに行き、必要な修正をその場ですべて自ら行ったという。そんな彼なのだから、時計も同様に吟味され、こだわり抜かれていたに違いない。
〜後略〜 (21.2)
【スティーヴ・マックイーンが愛した時計】 |
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