FAQNews 861〜865



865. 以前にもビールの「大脱走」パロディCMをご紹介(FAQ&News830・731)しましたが、今回のものは1992年に製作されたバドワイザー・ライト(Bud Light)のCMです。 「大脱走マーチ」でトンネルを掘って囚人が脱獄するネタは大衆のハートを掴みやすいのか!? 定番化されている感じですね。
【Bud Light "Great Escape" Commercial 1992】


864. うれしいニュースです。「スティーヴ・マックィーン その男とル・マン」5月に日本公開!
スティーヴ・マックィーン主演作「栄光のル・マン」の制作過程を追った「スティーヴ・マックィーン その男とル・マン」の公開が決定した。 「栄光のル・マン」はマックィーンが自身の所属していた制作プロダクションの総力を結集し作り上げたカーレース映画。 フランスのル・マン24時間レースを描いたこの作品はさまざまなトラブルに見舞われ、興行的にも失敗したことでマックィーンのキャリアに大きな傷痕を残した。 「スティーヴ・マックィーン その男とル・マン」では新たに発見された未使用映像、マックィーンのボイスレコーディング、当時の関係者のインタビューなどをもとに、 「栄光のル・マン」の知られざる真実を明かす。 「スティーヴ・マックィーン その男とル・マン」は5月より東京・新宿シネマカリテほか全国で順次公開。
【スティーヴ・マックィーンがすべてを懸けた「栄光のル・マン」の真実を追う映画公開】
【スティーブ・マックィーンさん「栄光のル・マン」のドキュメンタリー映画5月公開】

追記:「スティーヴ・マックィーン その男とル・マン」のHPが開設されました。 公開日は5月21日(土)新宿シネマカリテにてモーニング&レイトショー上映。前売りチケットは大人1300円特典はないようです。 以降6月25日(土)シネマート心斎橋で公開され全国の映画館で順次公開されるようです。 多くの人に情報が伝わるようにフェイスブック、ツイッターなどSNSにて情報の拡散もできますので、皆様よろしくお願いいたします。 (16.4)
【スティーヴ・マックィーン その男とル・マン】

追記:初日来場者に抽選でトイズマッコイ社の「SOLAR RACING Tシャツ」がプレゼントされるようです。(16.5)
【「スティーヴ・マックィーン その男とル・マン」初日来場者抽選プレゼント!】

追記:初日のレイトショーに行って来ました。スクリーンのサイズが小さいので、モーニングのスクリーン1もレイトショーのスクリーン2も前から2、3列目が 個人的には1番オススメの座席だと思いますのでオンライン予約の際の参考にして下さい。 4列目になるとスクリーンが小さいと不満を感じるはずです。 レースシーンの迫力が売り物でもある映画なので、前方の座席を意識された方が良いと思います。 客席は初日ということもあり満員でした。 既にチラシは1枚もなく、コラボTシャツもポスターと同じデザインの方は館内では売り切れで、単館上映なのでハンプレットも売り切れそうな気がします。 年配の男性が9割占めていましたが、皆さんポスターの前で記念写真を撮られていました。(16.5)

追記:【CINEMA DISCUSSION-15/マックイーン栄光と挫折 THE MAN & LE...】 (16.5)
【SCREEN スティーヴ・マックィーン その男とル・マン】
【FUJII MAYUMI'S CINEMA JOURNAL】

追記:5分から解説が始まります。(16.6)
【広尾のごきげん空模様 #61】

追記:京都の立誠シネマプロジェクトでは11月5日(土)からの公開が決定しました。 さらに10月9日(日)1日限定です(2回上映)が、新潟の「2016オクトーバーフェスト映画祭」(国際映像メディア専門学校 シアターNext1)にて上映がされるようです。 1回目の上映は11時 2回目は14時。前売り券/大人500円 当日券/大人1,000円 小中学生500円。(16.10)
【新潟オクトーバーフェスト2016 プレイベント1「2016 オクトーバーフェスト映画祭」】

追記:11月19日(土)から愛媛県松山市にあるシネマルナティックでの上映が決定しました。(16.10)
【シネマルナティック 近日上映】


863. 3月16日発売のモノ・マガジンにトイズマッコイのカタログが掲載予定です。
【モノ・マガジン2016年4月2日特集号】


862. 第41回アカデミー賞で「ブリット」の編集をしたフランク・P・ケリーが受賞した瞬間の映像があります。 プレゼンターは俳優のウォルター・マッソーでした。
【Bullitt Wins Film Editing: 1969 Oscars】


861. You Tubeで情報を発信されているティムさんが、今回はマリブに住むバーバラ・フィッシュさんを訪ねに行きました。 彼女は67年型の赤いコンバーチブルのファイアーバードを50年近く乗っているのですが、その理由とは67年に新車のファイヤーバードを買ってハイウェイを走っていると 猛スピードで追いかけてきた車がバーバラさんの車を抜き去って急ブレーキで停まりました。 バーバラさんは最初どこかのクズ野郎だと思って恐がっていたところ、綺麗なブルーの目をしたそのドライバーはマックィーンだったのです。 マックィーンは「どこでその車を手に入れたんだ!?」とバーバラさんに声をかけてきたのです。 その出来事以来、バーバラさんはマックィーンを魅了したこの赤いファイヤーバードを手放さずに大切に今も乗っているそうです。
【Steve McQueen & a Red Firebird - FMV235】





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