FAQNews 1011〜1015



1015. 「スティーブ・マックィーン・カーショー」にて2019年型ブリット・マスタングが最初の480馬力から 驚愕の800馬力にチューンナップされスティーブ・マックィーン・エディションとして年間300台限定で発売されるとアナウンスされました。
【facebook McQUEEN Racing】
後々フォード社の方からも正式なアナウンスがあると思いますが、「ブリット」の公開50周年を記念したスペシャル・モンスターカーとしてブリット・マスタングが発売されることになりました。

追記:スティーブ・マックィーン・エディションのブリット・マスタングの800馬力がいかにモンスターかと言いますと、あのポルシェ917Kが520馬力。 ランボルギーニ・アヴェンタドールSが12気筒740馬力で価格は約5000万円。新型フェラーリの812スーパーファストが12気筒でフェラーリ史上初となる800馬力で同じですが価格は約4000万円です。 ガソリン・エンジン車の未来がもうそんなに長くないことを考えてもこれはフォード社が最後に世に出すモンスター・カーだとも言えますし フォード社の意気込みとマックィーンのブランド価値が車社会でも最高峰である証拠と言っていいでしょう。

追記:800馬力のブリット・マスタング・スティーブ・マックィーン・エディションの発売が正式に発表されました。 実際は500馬力に2.9リッターのホイップル・スーパーチャージャー付でプラス275馬力となり合計で775馬力になるようです。 値段はまだ発表されておらず、年内に英国から発売されるようです。(18.8)
【This Ford Mustang Steve McQueen Edition has 800bhp】
【Steeda Steve McQueen Edition Bullitt Mustang】
【Ford Mustang Bullitt Steve McQueen Edition by Steeda Offers 775hp】

追記:【Steedaがフォード「マスタング・ブリット」の最高出力を775hpに...発表!】 (18.8)

1014. ヘイルメリーマガジン6月号に、2ページにわたって「マックイーン作品を百回観ても飽きない理由」が掲載されています。 6月6日に発売延期になった「ブリット」「ゲッタ ウェイ」初回限定生産ブルーレイの2作品をとり上げています。


1013. 「スティーヴ・マックィーン その男とル・マン」廉価版Blu-ray(参考価格¥2,700)が7月4日に発売されます。
【スティーヴ・マックィーン その男とル・マン [Blu-ray] 】


1012. 「Steve McQueen & Natalie Wood!」洋書ペーパーバックです。 「マンハッタン物語」・・。ナタリー・ウッドが懐かしいですね。
【Steve McQueen & Natalie Wood!: The King of Cool & the Tragic Actress!】


1011. 4月5日から5月5日までナターシャさんの作品(FAQ&News711)をパリにあるブッダバーホテルに飾ってマックィーン展が開催されています。 とにかく彼女の描いているマックィーンはカッコ良さにアートのエッセンスがミックスされ、それを見ながらバーで飲むお酒が普段より数段美味しく酔わせてくれる素晴らしい出来栄えです。 こんな大人の憩いの場は本当に日本にも欲しいものです。
【Vernissage Natacha Toutain Bullitt Steve Mcqueen】
【STEVE MCQUEEN EXPOSE AU BUDDHA BAR...POUR 50 ANS DE 《BULLITT》】
【"Stve McQUEEN Exhibition:50years of Bullitt"by Natacha Toutain】

追記:ナターシャさんの最新動画がアップされました。今回は50周年を祝ってかブリット・マスタングに乗って前回と同じパリのブッダ・バーを訪れていますが動画が最高です。(18.7)
【EXPOSITION NATACHA TOUTAIN STEVE MCQUEEN/BULLITT/BUDHABAR】

マスタング、ペルソール、オリジナル・モナコ・・ずいぶん凝った演出ですね。





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