| ３４０. 「ブリット」で着用しているドライビングコートのブランド名はバラクータですか？それともそれように作られたものなのでしょうか？ もしマックィーンのファッションを掲載した書籍があれば教えてください。 |
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Ａ. 「ブリット」のドライビングコートというのはツイードのジャケットのことでしょうか？ あのジャケットのメーカーは聞いたことがありませんし、特にどこのブランドというのではないように思われます。 マックイーンはいかにカッコ良く映るか常に研究していたと言われていますので、ブランドにこだわらず役柄や体型に一番合ったものを（別の意味でこだわりを持って）着用していたのではないでしょうか。 残念ですがマックイーンのファッションについて詳しく書かれた書籍というのも聞いたことがありません。 追記：「ブリット」のＤＶＤの解説を監督のピーター・イエーツがしていて、服の話が出てきます。 その中で殆どがロンドンのダギー・ヘイウッドの服だと言っています。 ツイードのジャケットを着る時に説明していますから、間違いなくダギー・ヘイウッドの服だと思いますが。 このダギー・ヘイウッドってネットで見ても出てきません。（但し英語で検索していません） イギリスでは有名な店らしいのですが。 私はかなり服好きなのですが、このダギー・ヘイウッドは全く知りませんでした。 |
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| ３３９. マックィーンがバイクに乗る時に度々愛用し着ていたトライアンフのＴシャツですが、 ネット・オークションでも何度か出品されているのも見かけておりましたが、詳しく商品を見てみますとさりげなく袖口にサインの刺繍と 裏地にマックィーンの姿のプリントまでされております。 http://www.pure-triumph.com/products/751 |
| Ａ. ほんとですね。サインの刺繍やプリントまでは気が付きませんでした。 |
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３３８. ロイター通信が、2006年末にL.Aで行われたマックィーンの遺品オークションの時Lot 64のベルスタッフのＴｒａｉｌＭａｓｔｅｒジャケットを
ベルフタッフ社自らが3万5000ドルで落札していた事を伝えています。マックィーンが着たジャケットはイタリアのミラノのお店で大切に飾られているそうです。
http://www.reuters.com/article/peopleNews/idUSL3190553320080331?pageNumber= 1&virtualBrandChannel=0 |
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Ａ. 自社で落札していたとは、ベルスタッフ社も粋な計らいですね。
追記：情報をいただいた方から訳に誤りがあり、ファンの方へ誤解をまねくので削除とお詫びの申し出がありましたので一部削除致しました。 またそれにともない6日掲載の私の追記も削除しましたのでご了承ください。 |
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| ３３７. 元 スティーブ・マックィーン邸なる不動産が賃貸物件として出ています。 これがあのベルエアにあったキャッスルとは違いますが、ウエストウッドにセカンド・ハウス？を当時持っていてもおかしくありませんし、 もしくはキャッスルを購入する前に住んでいた家なのかもしれません。なんとなくリビング・ルームの写真も見た事があるような気もしますが。 こ綺麗で品のある邸宅ですね。一週間$5,000、一ヶ月$17,500で借りられます。 円高になってきた今なら、一週間だけなら夢のような時間を過ごせるのではないでしょうか。日本からファン数名で行けば更に手の届く価格だと思います。 http://www.vrbo.com/170100 |
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追記：マックィーンが所有していたパーム・スプリングスの別荘がこのほど詳しく紹介されています。 息子のチャドも現在パーム・スプリングスに住んでいますが、この別荘は違う方が所有されています。 マックィーンのこだわりのデザインと内装は現在もほどんど当時のままのようで、ハリウッド・スターとは交流が少なかったスティーブは 結構な時間この別荘で時間を過ごしたようです。（09.1） http://www.palmspringslife.com/Palm-Springs-Life/December-2008/The-Great-Esc ape 追記：マックィーンが住んでいたパーム・スプリングスの別荘がレンタルで借りられます。 この夏休みにいかがですか？（09.8） http://paradizo.com/vacation-rentals/luxury-villa-rentals/the-steve-mcqueen-hou se |
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３３６. また本屋で立ち読みしていたら、マックィーンが載っていたのでメールしました。「アメリカンスタイルブック」アメリカンヒーローたちのスタイルP.21に載っています。
「ＮＡＶＩ」のP.1 20にも載っているのを見つけました。こうしていつまでも取り上げてもらえるというのは、偉大なスターなんだと改めて感じる今日このごろです。 |
| Ａ. そうですね。亡くなって30年近く経つのにこれほど取り上げられるスターは他にいないのではないでしょうか。 特にマックイーンに関しては本国より日本での扱いの方が多いかもしれませんね。 |
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