FAQ56

ＦＡＱ＆Ｎｅｗｓ２７６～２８０

２８０. チャドの懐かしい映像（ＨＯＮＤＡのＣＭ）が見られます。
http://www.youtube.com/watch?v=gOuIJ4QnaEM

Ａ. チャドがＨＯＮＤＡのＣＭに出たことはカタログか何かで知りましたが、映像は初めて見ました。 16年前のＣＭでしょうか。今はチャドも風貌が変わってしまいましたが？子供を抱いてバイクにまたがっているシーンはマックイーンがチャドを抱いているようですね。

追記：チャド・マックィーンを起用したホンダのCMの別バージョンです。
http://jp.youtube.com/watch?v=vmQCM9k5bNE&mode=related&search

エルシノア風のスウェットを着てバイクに乗っている姿はマックイーンを彷彿させますね。

追記：チャドの別バージョンのＨＯＮＤＡのＣＭです。3つあったチャドのＣＭの中では一番流れていた期間が短かったような気がします。その分レアだとも言えます。（08.11）
http://jp.youtube.com/watch?v=iPVK5RBnXrg

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２７９. 発売日・内容等の詳細はまだ分かりませんが、アメリカで「砲艦サンパブロ」ＤＶＤのスペシャル・エディション版がリリースされる予定だそうです。日本でも早く発売してほしいですね。

Ａ. 6月5日発売、劇場公開版（ノーカット？）で、メイキング等特典映像付のようです。
このＤＶＤもですが、日本未発売の「タワーリング・インフェルノ」スペシャル・エディションや「華麗なる賭け」も早く発売して欲しいですね。

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２７８. 5月5日に「ブリット」のロケ地になったサンフランシスコのアート・ギャラリーにてバーバラ・ミンティさんが撮ったスティーブ・マックィーンの写真展が行われました。写真の販売もされていたようです。
http://www.sfae.com/index.php?action=gallery&status=show_artist&ID=82

Ａ. 写真展は5日から31日まで行われているようです。同じ写真でもまた違った雰囲気が味わえるでしょうね。

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Ａ. 「華麗なる週末」が凡作かどうかは記事を書いた方の私見でしょうが、「タワーリング・・」以前にもクレジットの件で揉め、しかも降板したというのは面白いエピソードですね。

ＦＡＱ２７３のレポートをいただいた方からお聞きした興味深い話があります。
『パットからはマックィーンが本当に１番好きだった出演作を教えてもらいました。誰もが「ジュニア・ボナー」だろうとか「栄光のル・マン」だろうとか思っているはずです。答えは「華麗なる週末」でした。その理由はあのブーン役こそ自分に１番近い役だからだそうです。車と女を愛しちょっと隙があると冒険にでてみたくなる。そんなところが自分と同じだからだそうです。「ブリット」や「ゲッタウェイ」「パピヨン」「タワーリング・インフェルノ」などの他の作品はあくまでもスター、マックィーンとして演じた作品であって、マックィーン自身は周りがヒーローなどと騒ぐ事には全然興味がなく、俺ってそんな人間じゃないんだよって普通の感覚でいたそうです。だから飾らないブーンこそ、自分自身に似ていて１番好きだったそうです』

追記：「午前十時の映画祭」のパンフレットによると、また別の話もあったようです。『本作の映画化への道のりには諸説あり、それぞれが異なる証言を残している。それ故、ことの真相は不明な部分が多い。ポール・ニューマンの記憶によると、「動く標的」で組んだ脚本家のウィリアム・ゴールドマンがニューマンの元に持ち込んだ脚本がリライトされ、その脚本が、数年後スティーブ・マックィーンの手に渡り、ニューマンはマックィーンから「折半で脚本の権利を買わないか？」と持ちかけられた、という。マックィーンがブッチ、ニューマンがサンダンスを演じることで企画がスタートしたが、マックィーンはいつのまにか企画から手を引き、ニューマンの妻ジョアン・ウッドワードの推薦でニューマンがロバート・レッドフォードを推した、ということになっている』～「明日に向って撃て！」紹介ページより～（10.11）

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２７６. 「男の隠れ家」6月号に、そろそろスティーブ・マックイーンのようにバイクが様になる大人になれたかも・・・ということで掲載されています。

Ａ. 最近いろいろな雑誌でマックイーンが取り上げられることが多いですが、目新しいものが少なくちょっと残念に思っていました。「男の・・」という雑誌は初めて知りましたが、「Steve McQueen Motorcycle Fashion」特集は珍しい写真が掲載されていていいですね。

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